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「なんで私だけ、こんなに疲れるんだろう…」
他の人と同じような1日を過ごしたはずなのに、なぜか私だけ夕方にはもうヘトヘト。
寝ても疲れが取れない…。それは体力がないせいではなく、HSPの気質が関係しているのかもしれません。
今回は、HSPが疲れやすい理由と、今日からできる対策をまとめてみました(^^)
HSPが疲れやすいのはなぜ?

刺激を人よりも多く受け取る気質
HSPの特性として、音、光、におい、人の感情といった刺激を、HSPでない人と比べて多く受け取り、それらを深く・たくさん処理しています。
イメージしていただくとすれば、外部と自分との間にある壁(フィルター)が非HSPの方と比べて薄いです。
そのため、外界からたくさんの刺激を受けることになります。
そのため「何もしていないのに疲れる」のではなく、「見えないところでフル稼働しているから疲れる」が正しいかもしれません。まずはこの構造的なところを知るだけで、自分に対して納得感が生まれるかと思います。
今日からできる疲れやすさ対策7つ

1. 刺激の「入口」を物理的に減らす
刺激は五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)を通して入ってきます。
刺激の入り口を減らす方法として、ノイズキャンセリングイヤホン(耳栓)が有効です。
私も家でよく付けています。付けても多少の音は聴こえますし、子どもの声も聴こえますので、生活に支障が出たことはありません。「ちょっと楽になる」といった体感です。
HSPの方の中には日差しがより強く感じられる方も一定数おられる印象です。日差しが強いと思われた際はサングラスや帽子も良いですね。夏場の運転中など、私もよく着用しています。
他にも、洋服の布について、少しでもカサカサすると気になってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
綿100%の服など、ご自身の体質に合ったものを選ぶようにされるのが良いかと思います。
2. 適度な休憩時間を確保する
1日のうちにたくさん予定を詰め込んでしまうこと、ありますよね。特に子どもや家族の予定など、「この日にしなければ」というものが重なることもどうしてもあります。予定が連続すると、刺激に対する処理が追いつかないことも。
「ここまでやったら30分休憩しよう」など、予定の間に余白を作るのが、疲れをためないコツです。
「休憩も必要な時間」と割り切って、スケジュールを立てるのがポイントと思います。
3. 寝る前30分はスマホを手放す
HSPはリアルな情報だけでなく、SNSの情報からも強く刺激を受けます。寝る前のスマホをできるだけやめて、アロマを炊いたり、リラックスできる音楽を流すなどに置き換えるだけで、睡眠の質が変わります(^^)
4. 「疲れたサイン」を知っておく
イライラしやすくなる、音がいつもよりうるさく感じる、甘いものが無性に欲しくなる…。
自分の「疲れたサイン」を知っておくと、「休憩しよう」と限界の前にブレーキを踏むことができます。
5. 「ひとりに戻る時間」を作る
自分のペースで動ける時間、誰の気配も感じない時間を作れると、ずいぶん楽になれます。
私は朝ちょっと早起きして、一人で静かに家事をしたりお茶を飲む時間を作っています。
トイレでも車の中でもOK。HSPは静けさの中で充電できると感じます。
6. 体を動かして「考えすぎ」を止める
散歩・ストレッチ・ラジオ体操。体を動かしている間は、頭の中のぐるぐるが自然と静かになります。
私はよくヨガのストレッチをしています。ゆるい運動をしながら、頭の中もデトックスできるといいですね(*´ω`*)
7. 疲れの正体を「気質」だと知る
「これだけしか動いていないのにもう疲れてしまうなんて」と自分に対してネガティブな感情を持ち続けるのと、「今日はたくさん刺激を受けたのだな」と理解するのとでは、自分に対する労わり方も変わってきます。HSPについて詳しくはこちら↓
HSPは病気じゃない|夫にも義母にも理解されない私が、それでも前を向ける理由
まとめ|疲れやすさは「設定」を変えれば軽くなる
自分の気質を知り、工夫する
HSPの疲れやすさは、気合いではなかなか改善しにくいです。自分の気質を知り、環境の「設定」を変えるなど対処法を工夫することで、確実に軽くなります。
全部やらなくて大丈夫。ピンときたものだけ、試してみてください(^^)

